有名度
横綱北野天満宮
きたのてんまんぐう
京都府京都市上京区馬喰町931
大福梅
更新日:2026年7月7日
新年の無病息災を願う縁起物
大福梅(だいふくうめ)は、951年(天暦5年)、疫病が流行した際に「梅を浸した茶を飲めば疫病や邪気を除き、長寿と幸福を得られる」という故事にちなみ始まったと伝えられています。以来、新年の縁起物として北野天満宮で授与され、元日の朝に大福梅をお茶に入れていただくと、一年間無病息災で健康に過ごせると伝えられています。この風習は平安時代から続く京都の正月の習わしとして、今も受け継がれています。

授与は毎年12月13日の「事始め」から、12月25日の「終い天神」頃まで行われます。終い天神は一年最後の天神市として多くの参拝者で賑わい、大福梅をはじめ、祝箸やお屠蘇など、新年を迎える縁起物を求める人々が訪れます。
一年の健康と幸福を願う京都の伝統行事として、大福梅は今も多くの人に親しまれています。

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