有名度
横綱北野天満宮
きたのてんまんぐう
京都府上京区馬喰町931
なで牛
更新日:2026年2月23日
臥牛像・神牛像
北野天満宮内には牛の像が11体(牛舎を含めれば12体)あります。牛の像は大きさや色など違いがありますが、共通しているのは牛が全て横たわっている点です。

なぜ牛なのか?
牛は御祭神である菅原道真公のお使いと言われ、天満宮では大切にされています。
・菅原道真は生まれた年が丑年、無くなった年の月と日が丑の日だった。
・菅原道真が大宰府へ左遷されたときに牛車に乗っていった。
・菅原道真が亡くなった時にお墓の場所を牛が決めた。
・菅原道真公は天満大自在天神の神号が授けられおり、「大自在天」はヒンドゥー教の神シヴァが仏教に取り入れられた姿で白い牛にまたがっているため。
などがありますが、いずれも菅原道真公が牛に縁があるため使いになったと思われます。

なで牛
北野天満宮の牛像は「なで牛」と呼ばれ、自分の体の弱いところを撫でた後に牛の同じ場所を撫でると、その体の部分が良くなると言われています。
牛の像は素材も大理石や御影石など様々で、親子や、目が赤いものなどそれぞれに特徴があります。

一願成就のお牛さま
北野天満宮境内の中で一番古いと伝えられるなで牛が、境内の北西に位置する牛舎にお祀りされています。

一願成就のお牛さまは名前の通り、なでると一つだけ願いが叶うと言われ親しまれています。


亀石
牛舎やたくさんの絵馬で見落としがちですが、牛舎の北側に注連縄で囲まれた亀石があります。北野天満宮によりますと、牛舎の石像が陽石を表し、亀石は陰石を表しています。陰陽石は男性と女性の象徴とされ、子宝を願う古代信仰として全国で祀られています。両方を参拝すれば合格祈願だけなく、子宝のご神徳も頂くことができます。
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