御神木 影向松 | 北野天満宮 - 神社ファン

有名度

横綱

北野天満宮

きたのてんまんぐう

京都府京都市上京区馬喰町931

御神木 影向松

更新日:2025年5月8日

北野天満宮七不思議にも出てくる松の木

一の鳥居直ぐ右手にあるのがご神木である「影向松(ようどうのまつ)」です。石の玉垣で囲まれています。
北野天満宮はかつて「北野の松原」と称されたほど松の名所でもありました。
ご神木の松の木は947年(天暦元年)の北野天満宮創建時に植えられたとされる松で、北野天満宮の七不思議にも数えられています。
影向松
初雪が降ると御祭神である道真公が降臨され、雪見の詩を詠まれるという伝説が残る松の古木です。
現在も初雪が降った日を「初雪祭」として、松の前に祭壇が設けられ、筆・墨・硯(すずり)と短冊が供えられています。
「初雪祭」は、一般の方も見学が可能ですが、必ずしも毎年あるイベントではなく、立冬から立春前日までの間に初雪が降った場合のみ行われることから、近年の温暖化で「初雪祭」が行われない年もありますのでご注意ください。

代継の影向松

「代継の影向松」は仁和寺から寄進された松です。仁和寺を建立されたのは第五十九代宇多天皇で、菅原道真公を重用した天皇で、菅原道真公も忠臣として寛平の治を支えました。こうしたご縁から「影向の松」は、代々仁和寺から寄進された「代継の松」によって植え替えられてきました。現在の「影向の松」が枯れた場合は、世継ぎの松が「影向の松」として植え替えられます。
代継の影向松

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