有名度
横綱北野天満宮
きたのてんまんぐう
京都府京都市上京区馬喰町931
茶室
更新日:2025年5月2日
北野大茶会の伝統を伝える個性ある3つの茶室
北野天満宮の中には個性ある茶室が3つあります。まず一つ目が、もみじ苑内にある「梅交軒(ばいこうけん)」です。朱塗りの太鼓橋である「鶯橋(うぐいす橋)」の横に建てられています。
紅葉のシーズンに限定で濃茶席が設けられ、茶室の庭の舞台から美しい紅葉と共に濃茶が頂けます。またこの時期ライトアップも行っているため、夜遅くまで幻想的な紅葉を楽しむことができます

この前の由来は、参道を挟んで立つ「影向の松」に向けて建てられているため、「松向軒」と名付けられました。
豊臣秀吉公が主催した北野大茶湯の際、細川忠興(細川三斎公)が設けた「松向軒」の跡地に立っていて、その姿を復刻した茶室です。北野大茶会で使用した井戸も現存しています。
毎月15日に裏千家による月釜の茶会が開催され、一般の方も参加が可能です。現在茶会の席として使用されている床の間は当時の面影を感じさせる佇まいです。

豊臣秀吉公が主催した北野大茶湯にちなんで、献茶祭の伝統や流儀を広めていく場として明治21年に作られた茶室です。
毎年12月1日に洛中の4家元(表千家・裏千家・武者小路千家・堀内家)と2宗匠が順番に献茶祭を主催され、茶の湯の伝統を広く現代に伝えています。
三つの茶室の中では最も広く、8畳の待合、奥に8畳2間の広間があります。
毎月1日と15日に月釜の茶会が開催されています。
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