東門・後門・北門 | 北野天満宮 - 神社ファン

有名度

横綱

北野天満宮

きたのてんまんぐう

京都府京都市上京区馬喰町931

東門・後門・北門

更新日:2025年5月2日

重要文化財に指定されている東門

北野天満宮の東門は、御前通に面していて、西陣や一大花街である上七軒へとつながる門です。
東門鳥居
建物は安土桃山時代の1607年(慶長12年)に豊臣秀頼により造営されたものです。
大きさは高さ8.7メートル、幅5.2メートルで、四脚門で、屋根は切妻造り、銅葺きとなっています。
1904年(明治37年)に国の重要文化財に指定されています。
東門

本殿裏手にある珍しい後門

北野天満宮の後門(こうもん)は、本殿の裏にある第一鳥居からの表参道はとは逆の、本殿の裏手にあります。
後門は、本殿や拝殿と同じで、豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したもので、拝殿や本殿など「北野天満宮 7棟」として1898年(明治31年)に国の重要文化財に指定されています。
大きさは一間一戸、デザインは平入唐門(側面を唐破風とする門)で、屋根は檜皮葺です。
後門が本殿の裏にあるのは珍しい構造です。こちらから背中合わせに祀られている御后三柱の参拝ができます。
後門

狛犬が特徴的な北門

北野天満宮の北門は、第一鳥居からの表参道はとは逆の、本殿の裏手にあります。
北門より西が高級絹織物の西陣織発祥の地である西陣エリアとなります。
門を入るとすぐ、西陣織の名工である五世伊達弥助氏を讃えた「西陣名技碑」の石碑が建っています。
西陣名技碑
北門と言えば特徴的なのが狛犬です。
この狛犬は1848年(嘉永元年)の江戸時代末期に作られたもので、作者は不明です。
花崗岩で造られた出雲型狛犬で、いかにも飛び掛かりそうな勇猛な構えと、高く上に巻き上げた尾が特徴です。
北門の狛犬
第一鳥居や東門に比べて北門は参拝氏の利用も少なく空いているので、二度目以降の参拝や、本殿や茶室などピンポイントで利用される方はこちらから入られるのも便利です。
北門

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