末社 伴氏社 | 北野天満宮 - 神社ファン

有名度

横綱

北野天満宮

きたのてんまんぐう

京都府京都市上京区馬喰町931

末社 伴氏社

更新日:2025年5月2日

伴氏社

一ノ鳥居から楼門に向かう参道の途中、左側に鎮座しているが北野天満宮の末社である伴氏社(ともうじしゃ)です。ご祭神は菅原道真公の母である伴真成(とものまなり)の娘です。名前はわかりません。子どもの成長と学業成就のご利益があります。
伴氏社の鳥居と社殿

京都三珍鳥居

伴氏社の鳥居は、京都御苑に祀られている厳島神社(いつくしまじんじゃ)の唐破風鳥居、右京区にある木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)通称蚕ノ社(かいこのやしろ)の三柱鳥居とともに京都三珍鳥居と呼ばれています。
伴氏社の鳥居
伴氏社の鳥居は鎌倉時代に作られた石造鳥居で、額束(中央の額の部分)が島木を貫通しています。また鳥居の柱が蓮台に乗る珍しいもので、伴氏鳥居もしくは中山鳥居と呼ばれています。国指定の重要美術品に指定されています。
伴氏社の鳥居の土台

元号「令和」にゆかりがある

元号の「令和」は万葉集から引用して命名されましたが、万葉集の編集に大伴氏(大伴家持)が関わっています。祭神の道真公の母君は大伴氏の出身で、北野天満宮付近は大伴氏の所領として伝わり、伴氏社は代々大伴氏を弔う祖廟として意識され崇められてきました。また文化人であった道真公は菅家万葉集ともよばれる新撰万葉集も撰じています。
伴氏社 社殿

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