有名度
横綱北野天満宮
きたのてんまんぐう
京都府京都市上京区馬喰町931
摂社 地主社
更新日:2026年7月7日
北野天満宮創建以前から鎮座する第一摂社
本殿裏、老松社の隣に鎮座する地主社(じぬししゃ)は、北野天満宮の第一摂社です。御祭神は天神地祇(てんじんちぎ)、相殿神として敦実親王(あつみしんのう)、斎世親王(ときよしんのう)、源英明朝臣(みなもとのひであきらあそん)を祀っています。

地主社は北野天満宮創建以前からこの地に鎮座していた古社で、『続日本後紀』には「承和3年(836年)2月1日、遣唐使のため北野に天神地祇を祀った」と記されています。
現在の社殿は1607年(慶長12年)に豊臣秀頼によって造営されたものです。北野天満宮の本殿は、この地主社を避けるように建てられたため、楼門から続く参道は本殿ではなく地主社へ向かって一直線に延びています。現在もその独特な境内配置から、北野天満宮創建以前の歴史を今に伝える貴重な存在となっています。
ご神徳は招福、交通安全、諸願成就で、現在も多くの参拝者から信仰を集めています。

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