御土居のもみじ苑 | 北野天満宮 - 神社ファン

有名度

横綱

北野天満宮

きたのてんまんぐう

京都府京都市上京区馬喰町931

😞 🙁 😐 🙂 😄

御土居のもみじ苑

更新日:2026年7月7日

京都屈指の紅葉の穴場「御土居のもみじ苑」

御土居のもみじ苑は、境内北西にある、毎年秋の紅葉シーズンに特別公開される紅葉の名所です。
もみじ苑
菅原道真公は梅だけでなく紅葉にもゆかりがあり、『小倉百人一首』にも収められている

このたびは 幣(ぬさ)もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに

という和歌を詠んでいます。
この歌は、「急な旅となり神様への供え物を用意できなかったので、美しい紅葉を捧げものとしてお受け取りください」という意味で、道真公の自然を愛する心が伝わる名歌として知られています。
御土居のもみじ苑には約350本のもみじがあり、自生のものと後に植林されたものを含む自然豊かな景観が広がっています。
紅葉と社殿
御土居は、桃山時代に豊臣秀吉が京都の都市防衛と水害対策のために築いた土塁です。北野天満宮にはその一部が現在も残されており、国の史跡に指定されています。
もみじ苑では、紙屋川に架かる朱塗りの太鼓橋「鶯橋」と紅葉が織りなす景色が特に人気です。また、樹齢約350年と伝わる三又のもみじは、北野天満宮を代表する紅葉として知られ、多くの参拝者が写真を撮る人気スポットとなっています。展望所からは国宝の御本殿と紅葉を一望でき、北野天満宮ならではの美しい景観を楽しめます。
青もみじの太鼓橋
梅の名所として知られる北野天満宮ですが、秋には京都屈指の紅葉スポットへと姿を変えます。夜間特別公開ではライトアップが行われる年もあり、昼間とは異なる幻想的な紅葉を楽しめます。また、4月中旬から初夏にかけては青もみじも公開され、朱塗りの鶯橋との鮮やかなコントラストが訪れる人々を魅了します。

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