万灯祭 | 多賀大社 - 神社ファン

有名度

関脇

多賀大社

たがたいしゃ

滋賀県多賀町多賀604

万灯祭

更新日:2025年11月15日

1万灯の提灯が夜空を彩る夏祭り

毎年8月3日から5日にかけて開催される「万灯祭(まんとうさい)」は、黄泉の国で亡くなった先祖を見守ってくださる伊邪那美大神への感謝を表すお祭りです。湖国の夏を代表する風物詩として親しまれています。
万灯祭 昼
伊邪那岐大神と伊邪那美大神は、国を生み、多くの神々を生んだ後、伊邪那美大神は死後の世界である黄泉の国を治める神となられました。このお祭りは、そこで私たちの祖先の御霊をお護りくださる伊邪那美大神に感謝の気持ちを捧げるものです。
万灯祭 夜
祭りは8月3日の夕暮れ時、杉坂山で執り行われる御神火祭から始まります。ここは御祭神が降臨された地とされる場所で、古くからの作法に従って浄火が起こされます。この火は麓にある調宮神社を通り、多賀大社まで運ばれ、境内の1万を超える提灯へと灯りが移されるのです。
万灯祭の提燈Masabb (wikipedia CC 表示 3.0)
期間中は毎晩19時から21時30分まで提灯が灯されます。全国各地から奉納された約1万灯の提灯が境内に掲げられ、何段にも重ねられた光景は圧巻です。また境内では猿楽や多賀音頭、キャラクターショーなどの催しも行われ、涼を求める多くの人々で賑わいます。
提灯の奉納はお祭り開始前まで受け付けており、後日、記念の品が届きます。また郵送された葉書を持参すれば本殿での参拝が可能となり、神職による祈祷を受けることが可能です。

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

多賀大社の人気記事