太閤秀吉にちなんだ太閤橋 | 多賀大社 - 神社ファン

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多賀大社

たがたいしゃ

滋賀県犬上郡多賀町多賀604

太閤秀吉にちなんだ太閤橋

更新日:2025年11月15日

太閤橋

大鳥居をくぐった先の正面には、そり橋が建っています。
太鼓橋
この橋は豊臣秀吉が多賀大社に寄せた信仰から、別名「太閤橋」と呼ばれており、石造桁橋で十五基の橋脚と高欄を備えた造りです。横から見ると中央が半円形に反った形状をしており、表通りから拝殿が見えないよう目隠しの役割を果たしているとも言われています。
太鼓橋 横から
築造されたのは江戸時代初期の1638年(寛永15年)と伝わります。大僧正慈性が本殿をはじめとする諸堂社の大規模な造営工事を実施した際、徳川幕府からの助成も受けてこの事業が進められました。「寛永年間多賀大社絵図井指地図」にもこの反り橋が記されていることから、この時期の築造であることが裏付けられています。
太鼓橋と御神門
太閤橋は単なる参道の橋ではなく、神橋として重要な役割を担っており、毎年の例祭では神輿がこの橋を渡る神聖な儀式が行われています。現在の姿は1932年(昭和7年)の境内整備により周辺が改修された際に整えられたもので、1984年(昭和59年)には町指定文化財に指定されました。

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