所管社 下御井神社 | 伊勢神宮 外宮 - 神社ファン

有名度

横綱

伊勢神宮 外宮

いせじんぐう げくう

三重県伊勢市豊川町279番地

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所管社 下御井神社

更新日:2026年7月3日

神宮の御料水を守る神様

土宮から南へ延びる細い参道を進んだ先に鎮座するのが下御井神社(しものみいのじんじゃ)です。外宮所管社の第4位に位置し、別名「少宮(わかみや)」とも呼ばれています。
社殿はなく、井戸を覆う小さな御井覆屋(みいおおいや)だけが建てられているのが特徴です。その内部には一年を通して清らかな御水が湧き続ける井戸があり、神宮の祭祀を支える大切な場所となっています。
ご祭神は、神宮の御料水を守護する下御井鎮守神(しものみいのまもりのかみ)です。
下御井神社 殿体

神宮祭祀を支える大切な井戸

神宮では、日別朝夕大御饌祭をはじめ、神様へお供えする神饌の調理や祭典に用いる御料水として、通常は上御井神社の井戸の水を毎日汲み上げています。しかし、万一上御井神社で御水を奉汲できない場合には、下御井神社の御水が御料水として用いられます。まさに神宮祭祀を陰で支える重要な井戸なのです。
上御井神社は大津神社の奥にありますが、一般の参拝者は立ち入ることができません。そのため、下御井神社は御料水に関わる井戸を間近に見ることができる貴重な場所でもあります。
毎年10月の神嘗祭では、下御井神社でも祭典が執り行われます。神様へお供えする御水を守る神社として、派手さはありませんが、外宮の祭祀に欠かすことのできない重要な役割を担っています。
下御井神社 社殿

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