亀石 | 伊勢神宮 外宮 - 神社ファン

有名度

横綱

伊勢神宮 外宮

いせじんぐう げくう

三重県伊勢市豊川町279番地

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亀石

更新日:2026年7月3日

亀の形をした御池に架かる石橋

多賀宮へ向かう参道の途中、御池に架けられた大きな一枚岩が「亀石(かめいし)」です。頭を上げた亀の姿に見えることから、この名前で親しまれています。多賀宮へ向かう参拝者の多くが渡る、外宮を代表する見どころの一つです。
亀石がある石橋
この石は、外宮神域にある高倉山古墳の石室入口に使われていた岩と伝えられています。高倉山古墳は三重県最大級の横穴式石室を持つ古墳で、古墳時代後期(6世紀後半~7世紀初頭)に築かれたと考えられています。亀石の大きさは幅約4メートル、長さ約1.5メートル、厚さ約0.5メートルもあり、1400年以上の歴史を持つ石と伝えられています。

高倉山古墳とパワースポット

亀石がパワースポットと呼ばれる理由の一つに、高倉山古墳がかつて天岩戸と呼ばれ、その入口を閉じていた岩扉が現在の亀石ではないかという説があります。また、亀は古くから長寿や健康の象徴とされてきたことから、縁起の良い石として親しまれています。
写真の頭側から見ると亀が顔を上げているように見え、反対側から見ると尾のような形にも見えることから、「亀石」という名前に納得する参拝者も多いでしょう。
亀石アタマ
亀石頭側
現在も亀石は多賀宮へ向かう参道の石橋として利用されており、参拝者は自然と亀の背中を渡ることになります。長い歴史を刻んできた石に思いを馳せながら、多賀宮へ向かうひとときを楽しんでみてください。
亀石シッポ
亀石尻尾側

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