末社 大山祇神社 | 伊勢神宮 内宮 - 神社ファン

有名度

横綱

伊勢神宮 内宮

いせじんぐう ないくう

三重県伊勢市宇治館町1

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末社 大山祇神社

更新日:2026年7月2日

山の神

大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)は、宇治橋を左に見ながら右へ続く坂道を少し登った場所に鎮座しています。鳥居の奥には二つのお社が並び、向かって右が大山祇神社、左が子安神社です。
大山祇神社・子安神社案内版
大山祇神社は、内宮の所管社30社のうち第29位に位置するお社です。御祭神は大山祇神(おおやまつみのかみ)で、伊弉諾命・伊弉冉命の子とされる山の守護神です。神路山の山裾に鎮座し、内宮の神域を形成する山を見守る神様としてお祀りされています。
大山祇神社は、かつて「山神社」とも呼ばれていました。神宮式年遷宮の最初の祭儀である山口祭は、かつてこの神社で行われていたとされ、神宮の祭祀と山の信仰との関わりを伝える重要なお社です。現在は山口祭の祭場は移っていますが、神路山の入口を守る神として、今も静かに祀られています。
大山祇神社 鳥居と社号標と社殿
社殿は神明造で、玉垣に囲まれた小さなお社です。ご正宮のような大きな社殿ではありませんが、神宮の森に包まれた落ち着いた雰囲気があり、山の神をお祀りする場所らしい静けさがあります。社殿の手前には花形の手水鉢もあり、子安神社とあわせて参拝する人も多く見られます。

神路山の入口を守る山の神

大山祇神は、山の守護神として古くから信仰されてきました。山林の守護、自然への感謝、安全祈願などの御神徳があるとされ、神路山の豊かな自然を守り続ける神様として崇敬されています。
子安神社と並んで鎮座しているため、内宮参拝の前後にあわせて立ち寄りやすいお社です。華やかな見どころではありませんが、内宮の神域を支える山の神へ静かに祈りを捧げられる、趣のある所管社です。

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