有名度
横綱伊勢神宮 内宮
いせじんぐう ないくう
三重県伊勢市宇治館町1
内宮神楽殿
更新日:2026年7月2日
ご祈祷や授与品を受ける参拝者の拠点
神楽殿は、ご正宮へ向かう参道の途中、右手に建つ銅板葺・入母屋造の建物です。現在の建物は1978年(昭和53年)に老朽化に伴って建て替えられたもので、神楽殿・御饌殿・御神札授与所が並んでいます。神楽殿では、ご祈祷の一つである御神楽が奉納されます。また、御神札授与所では神札やお守り、神棚の授与を行っており、荒祭宮や風日祈宮のお神札もここで受けることができます。内宮でご祈祷を希望する場合や授与品を受ける場合は、まず神楽殿を訪れましょう。
御神楽と御饌の違い
神楽殿では、ご祈祷の受付や次回式年遷宮に向けた御造営資金の奉納受付、御朱印の受付も行っています。ご祈祷は予約不要で随時受け付けており、100名以上の団体のみ事前連絡が必要です。ご祈祷には「御饌(みけ)」と「御神楽(おかぐら)」の2種類があります。御饌は、お祓いを受けた後、神前へ神饌をお供えし、祝詞を奏上して願い事を神様へお伝えする一般的なご祈祷で、所要時間は約20分です。
一方の御神楽は、御饌の内容に加え、雅楽の演奏と神楽舞が奉納される格式の高いご祈祷です。所要時間は約30~40分で、神様へより丁重に感謝や祈りをお伝えしたい方に選ばれています。
ご祈祷料は5,000円以上で、内容によって初穂料が異なります。初穂料は、のし袋や白封筒に入れて納めるとより丁寧です。伊勢神宮で正式なご祈祷を受けたい方は、参拝前に神楽殿へ立ち寄るとよいでしょう。

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