五十鈴川御手洗場 | 伊勢神宮 内宮 - 神社ファン

有名度

横綱

伊勢神宮 内宮

いせじんぐう ないくう

三重県伊勢市宇治館町1

😞 🙁 😐 🙂 😄

五十鈴川御手洗場

更新日:2026年7月2日

古くから禊が行われてきた内宮の清めの場所

内宮の参道を進むと、五十鈴川のほとりへ下りられる「五十鈴川御手洗場」があります。手水舎が整備される以前から、参拝前に川の水で手や口を清める禊(みそぎ)の場として大切にされてきた場所で、現在でも多くの参拝者がここで手を清めてから正宮へ向かいます。澄み切った五十鈴川の流れと神宮の森が織りなす景観は、内宮を代表する風景の一つです。
五十鈴川御手洗場Oilstreet (Wikipedia CC 表示 2.5)
五十鈴川は「御裳濯川(みもすそがわ)」とも呼ばれています。この名は、天照大御神をお祀りする地を定めた倭姫命が、この川で御裳(衣の裾)を濯いだことに由来すると伝えられています。その故事から、古くより神聖な川として崇められ、神宮の祭祀とも深く結び付いてきました。

石畳

御手洗場へ続く石畳は、徳川五代将軍・綱吉の生母である桂昌院が寄進したものと伝えられています。玉石を丁寧に敷き詰めた石畳のおかげで川辺まで安全に下りることができ、江戸時代にお伊勢参りが盛んになると、多くの参拝者がここで身を清めてから参拝しました。現在も往時の面影を感じられる場所となっています。
五十鈴川御手洗場の石畳
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江戸時代に盛んになったお伊勢参りにきた参拝者はこちらで身を清めたと言われていて、正しい清め方法はこの五十鈴川の水で行うことが良いとされていますが、冬場など季節により水温がかなり冷たくなることもあるので、十分な注意が必要です。

お賽銭は投げ入れない

五十鈴川で手を清める際は、手水舎と同様に手を清める程度にとどめるのが作法です。また、御手洗場は身を清めるための神聖な場所であり、お賽銭を投げ入れる場所ではありません。清らかな水環境と神聖な景観を守るためにも、川へお賽銭や物を入れないよう心掛けましょう。
五十鈴川御手洗場の投げ銭の状況

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