宇治橋大鳥居 | 伊勢神宮 内宮 - 神社ファン

有名度

横綱

伊勢神宮 内宮

いせじんぐう ないくう

三重県伊勢市宇治館町1

😞 🙁 😐 🙂 😄

宇治橋大鳥居

更新日:2026年7月2日

式年遷宮の古材を受け継ぐ宇治橋の大鳥居

内宮の入口に架かる宇治橋には、橋の外側と内側にそれぞれ大鳥居が建てられています。鳥居の高さは7.44メートルで、内側の鳥居には内宮旧正殿の棟持柱、外側の鳥居には外宮旧正殿の棟持柱が用いられています。
宇治橋大鳥居
棟持柱とは、正殿の棟を支える重要な柱です。式年遷宮によって正殿での役目を終えた柱は、宇治橋の鳥居としてさらに20年用いられます。その後、内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとにある関の追分へ、外側の鳥居は桑名の七里の渡しへ移され、正殿の柱として使われて以来、合わせて60年の役目を果たします。
内宮 宇治橋大鳥居 裏
単なる古材の再利用ではなく、神宮の社殿を支えた木材が形を変えながら受け継がれていくところに、式年遷宮の考え方が表れています。宇治橋を渡る前に大鳥居を見上げると、内宮参拝の入口でありながら、神宮の長い時間の流れを感じられる場所でもあります。
宇治橋の鳥居とご来光
また、冬至を中心とした前後約1か月には、宇治橋前の大鳥居から朝日が昇る光景を見ることができます。時期はおおむね11月下旬から1月下旬、日の出は午前7時半頃です。冬の早朝には、この朝日を目当てに訪れる参拝者も多くなります。
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車椅子の貸し出しやペット預かりに対応する案内所

宇治橋大鳥居の手前右側には、参宮案内所に併設された衛士見張所があります。内宮の衛士見張所では、参拝案内のほか、車椅子の貸し出しやペットの預かりなどに対応しています。
内宮の参道は玉砂利が敷かれており、正宮までは表参道を進んでいくことになります。一般的な車椅子では移動しにくい場所もあるため、神宮では入口の衛士見張所で介助式車いすを貸し出しています。電動・手動の車いすが用意されていますが、予約は受け付けておらず、当日に申し出る形です。利用できる範囲は神域内に限られます。
また、内宮ではペットを連れて神域内へ入ることはできないため、参拝中は衛士見張所で預ける形になります。ペット連れで訪れる場合は、事前に預かり場所を確認しておくと安心です。なお、盲導犬・介助犬などの補助犬は一緒に参拝できます。
衛士見張所

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