春季例祭・秋季例祭・七五三祭・新嘗祭・大晦日大祓式 | 猿田彦神社 - 神社ファン

有名度

関脇

猿田彦神社

さるたひこじんじゃ

三重県伊勢市宇治浦田2-1-10

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春季例祭・秋季例祭・七五三祭・新嘗祭・大晦日大祓式

更新日:2026年9月5日

春季例祭・秋季例祭

猿田彦神社の例祭は春と秋の年2回行われます。春季例祭は毎年4月4日・5日、秋季例祭は11月4日・5日です。
特に注目したいのが、4日に行われる夕御饌祭(ゆうみけさい)です。この祭典では境内の電灯が消され、ロウソクの明かりだけとなった浄暗の中で神事が斎行されます。
普段の境内とは雰囲気が一変し、暗闇の中にロウソクの明かりが浮かぶ幻想的な光景が広がります。

七五三祭

子どもの健やかな成長を感謝し、これからの成長を願う「七五三祭」は、毎年11月15日に斎行されます。
猿田彦神社では11月15日に限らず、年間を通して七五三の御祈祷を受け付けています。七五三の時期には、御祈祷を受けた子どもに「お守り笹」が授与されます。
お守り笹は和紙で作られた笹に、御守や張り子の犬、千歳飴などが付いた七五三ならではの授与品です。9月1日から授与されるため、11月15日より早い時期に七五三詣をする場合でも受けることができます。
また、境内には七五三の記念撮影ができる大きな絵馬型のパネルも登場します。例年12月下旬頃まで設置され、晴れ着姿の子どもと一緒に写真を撮ることができます。

新嘗祭

毎年11月23日に行われる「新嘗祭(にいなめさい)」は、その年に収穫された穀物を神様にお供えし、五穀豊穣に感謝する祭事です。
猿田彦神社では、本殿裏側にある御神田で収穫された稲「荒稲(あらしね)」を神前にお供えします。
さらに、御本殿に納められている「みちひらき大神輿」が出され、猿田彦神社からおはらい町通りを進み、伊勢神宮内宮を参拝します。
この大神輿は昭和初期に造られたもので、かつては「百貫神輿」と呼ばれていました。御本殿と同じ「さだひこ造り」で造られているのも特徴です。普段は御殿内に納められている大神輿が、おはらい町を通って内宮へ向かう猿田彦神社ならではの祭事です。

大晦日大祓式

12月31日に行われる「大晦日大祓式(おおみそかおおはらいしき)」は、1年間に身についた罪や穢れを祓い、清らかな心身で新年を迎えるための神事です。
境内には篝火が焚かれ、小麻(こぬさ)と呼ばれる小さな御幣や、全国から神社へ届けられた人形(ひとがた)が焼き祓われます。
一般参拝者も参加することができ、参拝者には小麻が渡されます。小麻を左・右・左と振って身体を祓い、息を吹きかけた後に宮司へ渡します。集められた小麻は篝火で焼き祓われます。
自ら小麻を振って1年間の罪や穢れを祓い、新しい年を清らかな状態で迎えるための猿田彦神社の年末行事です。

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