末社(楼門側・6社) | 津島神社 - 神社ファン

有名度

関脇

津島神社

つしまじんじゃ

愛知県津島市神明町1番

末社(楼門側・6社)

更新日:2026年2月26日

境内の楼門付近には6社の末社が鎮座しています。

稲田社

本殿に向かって右側に鎮座する末社である稲田社は、木造流造銅板葺の社殿で、宝暦10年(1760年)に建造されたものです。
須佐之男命は高天原を追放されたのち各地を巡り、出雲国に至りました。そこで八岐大蛇を退治した縁により櫛名田比売命と結ばれ、出雲に鎮まったと伝えられています。結婚の際に詠まれたとされる
「八雲立つ出雲八重垣妻籠めに八重垣造るその八重垣を」
は、我が国最初の和歌とされ、須佐之男命は和歌の祖とも称えられています。
当社はもと元一王子社と称し、俗に「うつくしの御前」とも呼ばれました。寛文年間(1661~1673年)まで本殿相殿に祀られていたと伝えられています。
御祭神:櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)
ご利益:ご利益:夫婦円満・良縁の神
稲田社 社殿

大国玉社

稲田社に向かって右手に鎮座するが末社である大国玉社(おおくにたましゃ)です。
御祭神:宇都志国玉命(うつしくにたまのみこと)
ご利益:国土の守護神
大国玉社 社殿

若宮社

大国玉社の隣りに鎮座するのが末社である若宮社です。御祭神は南朝方後醍醐天皇の御孫と伝えられています。もとは事代主命を祀る社で、若宮御前と称されていました。社殿は木造流造銅板葺で、永亨8年(1436年)に造営され、現在の建物は宝暦10年(1760年)に建造されたものです。
御祭神:尹良親王(ゆきよししんのう)
ご利益:武勇の神
若宮社 社殿

大屋津姫社

若宮社の隣りに鎮座するのが末社である大屋津姫社(おおやつひめしゃ)です。
御祭神:大屋津比売命(おおやつひめのみこと)
ご利益:家屋の守護神
大屋津姫社 社殿

橋守社

楼門近くの手水舎の向かいに末社が並んで鎮座しています。向かって左側が橋守社です。かつて天王川に架かっていた天王橋の守護神として、橋の袂に祀られていたとも云われます。もとは橋姫社と称しました。御社殿は木造流造銅板葺です。宝暦10年(1760年)に建造されました。
御祭神:猿田彦命(さるたひこのみこと)
ご利益:交通安全の神
橋守社 社殿Yanajin33 (wikipedia CC 表示-継承 3.0)

愛宕社

橋守社の隣りに鎮座しているのが愛宕社です。もとは楼門外北側に橋守社と相対して鎮座していましたが、神厩の移転に伴い南側へ遷座しました。御社殿は木造流造銅板葺で、宝暦10年(1760年)に建造されたものです。
御祭神:迦具土神(かぐつちのかみ)
ご利益:防火の守護神
愛宕社 社殿

瀧之社

摂社和魂社の隣りに鎮座するのが末社である瀧之社(たきのやしろ)です。
御祭神:弥豆麻岐神(みずまきのかみ)
ご利益:配水の神
瀧之社 社殿

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