有名度
関脇小國神社
おくにじんじゃ
静岡県周智郡森町一宮3956-1
御神木 大杉
更新日:2026年9月22日
樹齢1000年余りと伝わる大杉
参道を進むと、二の鳥居の手前、家康公の立ち上がり石のそばに巨大な杉の根株があります。かつて小國神社の御神木の一つに数えられていた「大杉」です。
社伝によると、約400年前に描かれた慶長年間の古図にも「大杉」と記されており、樹齢は1000年余りと伝えられています。
長い年月を経た古木であったため内部は大きく空洞化していましたが、残された木部だけでも500余年の年輪を数えるといいます。
古くから「願掛杉」「福寿杉」「虫封杉」とも呼ばれ、空洞となった部分で心願成就を祈る信仰がありました。
しかし昭和47年(1972)の台風によって倒れてしまい、現在は巨大な根株が安置されています。
その重量は約11,600キログラム、周囲は約9メートル。倒木となった現在でもその大きさは圧倒的で、樹齢1000年余りと伝わる大杉の姿を今に伝えています。
現在は根株の前に賽銭箱が置かれており、かつて願掛杉として信仰された大杉に手を合わせることができます。

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大杉の脇に立つ現在の御神木
倒れた大杉の脇には、現在の御神木となっている杉が立っています。平成元年(1989)3月1日、この杉が小國神社の御神木となりました。
根元には御神木であることを示す案内があり、倒れた大杉の根株と現在の御神木を並んで見ることができます。
樹齢1000年余りと伝わる大杉の根株と、その脇に立つ現在の御神木。かつての御神木と現在の御神木を一緒に見ることができるのも、この場所ならではの見どころです。

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