有名度
関脇小國神社
おくにじんじゃ
静岡県周智郡森町一宮3956-1
大宝槌
更新日:2026年9月22日
だいこく様の御神宝「打出の小槌」
拝殿に向かって左側には、「大宝槌(おおたからづち)」と呼ばれる大きな打出の小槌が置かれています。小國神社の御祭神・大己貴命は大国主命の名でも知られ、親しみを込めて「だいこく様」とも呼ばれています。大きな袋を左肩にかけ、右手に打出の小槌を持つ姿でおなじみの神様です。
小國神社では、この小槌をだいこく様の広大無辺な御神徳を象徴する御神宝としています。人々のさまざまな願いを叶える宝物として伝えられてきた打出の小槌を、大きな姿で見ることができるのが大宝槌です。

だいこく様が国造りを始めたのが子の年であったと伝えられることから、小國神社では古くから子年の縁を大切にしてきました。大宝槌には、天下泰平・諸業繁栄・良縁成就・交通安全・諸願成就への祈りが込められています。
拝殿を参拝したあとは、だいこく様の御神宝を大きな姿にした大宝槌にも注目してみてください。
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人気の縁起物「宝槌」と「木小槌」
境内にある大宝槌だけでなく、小國神社では実際に手元に置くことができる小槌も授与されています。だいこく様の打出の小槌をかたどった「宝槌」と「木小槌」です。
小國神社では古くから、開運招福・福徳円満・縁結びの縁起物として小槌を授与してきました。
なかでも宝槌は、天然の欅(けやき)から作られています。天然木を使用しているため、木目や色合いは一つひとつ異なり、同じものはありません。丸みを帯びた、ふっくらとした姿も特徴です。
神棚に祀るほか、仕事机や玄関など身近な場所に置く人もいるといい、小國神社では粗末にならないよう大切に扱うことを案内しています。
宝槌はいつでも授かれるとは限りません。製作数に限りがあり、これまでにも奉製が整った際に小國神社が授与再開を告知してきました。現在も公式サイトでは、参拝前に授与状況を電話で確認するよう案内しています。
この宝槌はテレビ番組「マツコの知らない世界」でも取り上げられたことがあります。番組をきっかけに宝槌を知った人もおり、小國神社を代表する縁起物のひとつとなっています。

宝槌・木小槌は単に大宝槌を小さくした記念品ではなく、だいこく様の御神徳にあやかる小國神社伝来の縁起物です。境内の大宝槌を見たあとに授与所をのぞいてみると、大宝槌と授与品のつながりも分かりやすいでしょう。
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