小國神社の顔である拝殿 | 小國神社 - 神社ファン

有名度

関脇

小國神社

おくにじんじゃ

静岡県周智郡森町一宮3956-1

小國神社の顔である拝殿

更新日:2025年7月16日

拝殿

参道をまっすぐ進み二の鳥居を抜けた先、初めに目に入るのは拝殿ではないでしょうか。小國神社の拝殿は、本殿と同じく1886年(明治19年)に再建されました。間口5間3尺7寸、梁間3間1尺5寸の大きさで、入母屋造りの風格ある建築物です。屋根は他の社殿と同じく檜皮葺の工法で葺かれています。2022年12月にお屋根替えが完工し、現在は新しく葺かれた美しい檜皮葺きの屋根をご覧いただけます。
拝殿
祭典や儀式、祈祷などの主な神事はこちらの拝殿で執り行われます。また参拝者の方々もこちらの拝殿にてご祭神に手を合わせるので、小國神社の顔として印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

唐破風の屋根や彫刻にも注目

小國神社の拝殿は、正面の唐破風(からはふ)の屋根が最大の特徴です。
唐破風の屋根
ゆるやかな曲線を描く唐破風の屋根には「1,2,3」と呼ばれる、大変珍しい3段の軒が付けられています。
また、屋根の下には何枚も板を重ねた「蛇腹」が小國神社固有の形状で組まれています。これは本殿と拝殿でしか見ることができない貴重な装飾です。積み重ねられた板が織りなす美しい装飾は、まさに匠の技です。
拝殿の彫刻
破風板の下には、火除けの祈りが込められた懸魚が飾られています。また、軒下に施されているのは雲の彫刻です。雲の上にあるという神様の世界を表しているのかもしれません。
拝殿に参拝の際には、ぜひ屋根の形状や彫刻にも注目してみてください。

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