祓戸神社 | 大井神社 - 神社ファン

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大井神社

おおいじんじゃ

静岡県島田市大井町2316

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祓戸神社

更新日:2026年9月24日

心身を清めてから本社へ参拝する「祓戸神社」

拝殿に向かって左手側には、大井神社の末社である祓戸神社(はらえどじんじゃ)が鎮座しています。
御祭神は祓戸四神である瀬織津比売神(せおりつひめのかみ)、速開都比売神(はやあきつひめのかみ)、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)、速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)の四柱。罪や穢れを祓い清める神々として信仰されています。
大井神社では、本社を参拝する前に祓戸神社へお参りすると、身体が清まり願い事が叶うと伝えています。まずこちらで身を清め、それから本社へ向かうという参拝の仕方も、大井神社ならではの特徴です。
祓戸神社 社殿 Saigen Jiro (Wikipedia CC0)

社殿の下に残る「清めの神井戸」

祓戸神社で特に注目したいのが、社殿が建つ場所そのものです。
現在の祓戸神社の下には、もともと清らかな御神水が湧き出す井戸がありました。この井戸は「清めの神井戸」と呼ばれ、古来、神前に供える浄水を汲むために使われてきました。
その後、別の場所から水をポンプで汲み上げるようになり、井戸が使われなくなったことから、その上に社殿を建て、清祓いの神々を奉斎したのが祓戸神社です。
井戸そのものがなくなったわけではありません。現在もその神水は汲み上げられ、拝殿前にある「双龍の手水」に使用されています。大井神社では、この水は古くから病気平癒をはじめ「清めの水」として信仰されてきたと伝えています。
祓戸神社の小さな社殿の下に、大井神社で古くから大切にされてきた神井戸が残されていることを知って参拝すると、また違った見方ができるでしょう。
双龍の手水
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大井神社に伝わる「祓い」の信仰

大井神社では毎年6月30日に「みそぎの祓い(大祓い)」も行われています。半年間に身についた罪や穢れを形代に移して心身を清め、疫病を遠ざけ、家族の安泰を祈る神事です。
祓戸神社の例祭は5月5日。本社へ参拝する際には、古くから清めの水が湧いていたこの場所にも立ち寄り、祓戸神社、本社の順に参拝してみてください。
大井川と河原

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