拝殿・本殿・ご利益 | 大井神社 - 神社ファン

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大井神社

おおいじんじゃ

静岡県島田市大井町2316

拝殿・本殿・ご利益

更新日:2025年7月14日

地域の人々に愛されている神社

鳥居をくぐり参道を進んだ先には、素朴な雰囲気の拝殿が建てられています。建築様式は伝統的な入母屋造であり、銅板葺きで葺かれているのが特徴です。参拝者が拝礼するための建物であり、祈祷や祭典などが執り行われる場所でもあります。
拝殿
拝殿には地元の方々が絶えず参拝に訪れていました。日々生活する中でふらりと立ち寄るような、地域に根差した神社として親しまれているように感じました。

彫刻が素晴らしい本殿

拝殿の奥には本殿が鎮座しています。流造の建築様式で建てられおり、屋根は銅板葺きで葺かれているのが特徴です。1863年に再建された建物で、懸魚の内側や破風、脇障子などには信州の彫刻師立川昌敬(たちかわ まさよし)による彫刻が施されています。静岡浅間神社や諏訪大社の彫刻を手掛けた立川流と同じ一統の作品です。
本殿Saigen Jiro (Wikipedia CC0)
本殿の周りには透塀が張り巡らされており、その姿を直接確認することはできません。普段は神職以外の人は立ち入ることができないそうですが、3年に1度開催される「島田大祭帯まつり」の時のみ、拝殿から本殿へ抜ける扉が開かれるそうです。

風格ある木像狛犬

幣殿には一対の木像狛犬が向き合うように置かれています。本殿が再建された1863年当時から存在したと伝わる、歴史ある狛犬です。もともと本殿の浜床に安置されており、長年にわたり風雨にさらされてきました。そのため、所々風化していますが、そこがまた精悍な雰囲気をかもしだしています。

御祭神・ご利益

水の神である弥都波能売神 (みづはのめのかみ)、土の神である波邇夜須比売神 (はにやすひめのかみ)、日の神である天照皇大神 (あまてらすすめおおみかみ) の3柱です。
元々は大井川を神格し祀ったのがはじめとされますが、現在は御祭神が全て女性の神様です。そのため「安産」や「子育て」のご利益が有名です。
また江戸時代に参勤交代や飛脚などが旅の安全を祈願していたので「交通安全」のご利益も有名です。
大井川

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