鼓楼 | 久能山東照宮 - 神社ファン

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久能山東照宮

くのうざんとうしょうぐう

静岡県静岡市駿河区根古屋389

鼓楼

更新日:2026年3月31日

神仏習合時代を忍ぶ「鼓楼」

楼門をくぐった先の右手側、参道をはさんで五重塔跡の向かい側には鼓楼(ころう)が建っています。極彩色が美しい建物で、大きさは桁行3間、梁間2間、末広がりになった石積の袴腰が付いており、入母屋造りで銅瓦葺きの屋根が特徴の建築物です。1955年(昭和30年)には国の重要文化財に指定されました。
鼓楼江戸村のとくぞう(Wikipedia CC 表示-継承 4.0)
この鼓楼は1618年に創建された建物で、当時は鐘が設置された鐘楼(しょうろう)でした。しかし明治時代に起こった神仏分離によって、仏教色の強かった鐘楼の鐘は取り払われ、太鼓に替えられたそうです。名称も現在の「鼓楼」に改められました。ちなみに鼓楼に納められた太鼓は、1873年(明治6年)に旧幕臣の小島勝直が江戸城内にあったものを奉納したと言われています。

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