南極の石・火山弾 | 富士山本宮浅間大社 - 神社ファン

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関脇

富士山本宮浅間大社

ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ

静岡県富士宮市宮町1-1

南極の石・火山弾

更新日:2025年7月12日

数億年前の南極の石

浅間大社の拝殿横には、南極の石が置かれています。
南極の地で何億年もの歳月をかけて風化した石だと言われており、南極観測船「ふじ」の乗組員であった富士宮市出身の「赤池稔氏」が奉納しました。
1998年以降、南極の石は科学的調査以外での持ち出しは禁止とされたため、今では貴重な石と言えます。
南極の石Ennui (Wikipedia パブリック・ドメイン)
観測船の名称である「ふじ」は、富士山に由来しており、また歴代の観測船には浅間大社の神様を祀った神棚が設けられているそうです。
富士山をご神体とする浅間大社と強い繋がりを感じることができます。

巨大な火山弾

南極の石の隣には火山弾が置かれています。
火山弾とは、噴火した際に飛散した溶岩の塊が、回転しながら冷やされ弾丸状になったものです。その大きさは直径64ミリ以上とされています。
巨大な火山弾Ennui (Wikipedia パブリック・ドメイン)
浅間大社に置かれている火山弾は、富士山が噴火した時のものです。
一説によると1707年に起こった宝永大噴火の際に境内に飛んできたと言われています。
宝永大噴火は富士山の噴火としては一番新しい噴火であり、記録が残されている中では最大規模のものです。
5キロ以上飛ぶことは滅多にないと言われている火山弾が、浅間大社に飛んできたことは非常に稀な出来事だと言えるでしょう。
巨大で形が整っている貴重な火山弾、ぜひ一度ご覧になってください。

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