流鏑馬祭 | 富士山本宮浅間大社 - 神社ファン

有名度

関脇

富士山本宮浅間大社

ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ

静岡県富士宮市宮町1-1

流鏑馬祭

更新日:2025年7月12日

800年続く伝統神事

流鏑馬とは、走る馬の上から弓で的を射る武術のひとつです。
1193年に源頼朝が富士の巻狩りを行った際、浅間大社に流鏑馬を奉納したことが起源とされています。
1577年の「富士大宮御神事帳」や、1650年の「富士本宮年中祭禮之次第」にも記載されている、800年にわたり続く伝統ある神事です。
流鏑馬の銅像
お祭りは毎年5月4日から6日にかけて開催され、5日に境内にある桜の馬場にて流鏑馬が執り行われます。
この流鏑馬の奉納に合わせて様々な祭儀が行われますが、それら全てに重要な意味があります。
お祭り初日である4日には、滑走する馬や会場である桜の馬場を祓い清める儀式や、末社巡拝が行われます。
翌5日には、特殊神饌「甘葛」の奉納や、鎌倉時代の武者に扮し市内を練り歩く練行、そして一番の見どころである神事流鏑馬式が奉納されます。
馬上から弓を射る姿は大迫力の一言。
流鏑馬で当たった的は縁起が良いとされ、家内安全・無病息災のお守りとして人気があります。
以前はこの流鏑馬の他にも、地元の農家が所有する馬を走らせて健康を祈願する催しが行われていたそうです。
会場である桜の馬場の裏手には、滑走前の馬が待機しており自由に触れ合うことができます。
特にお子様連れの方には人気のスポットで、多くの家族連れで賑わいます。
2023年に開催された流鏑馬祭では、馬に与えられるようにカットされた人参も販売されていました。
お祭りの期間中は境内に屋台が立ち並び、多くの参拝客でにぎわいます。
また、流鏑馬祭の期間中にいただける限定御朱印にも注目です。
歴史も感じることができる流鏑馬祭に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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