神池 | 三嶋大社 - 神社ファン

有名度

関脇

三嶋大社

みしまたいしゃ

静岡県三島市大宮町2-1-5

神池

更新日:2025年7月11日

雨乞いの逸話が残る池

827年に神池の水が干上がるほどの日照りが続いたため、神官の訴えにより朝廷が三嶋神殿にて雨乞いを行ったところ、たちまち雨が降ったという逸話が残されています。
それ以降三嶋大社は雨乞いの神様、水の神様、農業の神様としても信仰が寄せられました。
三島宿に訪れた旅人が、箱根越えをする際の天候を祈って参拝することもあったそうです。
神池
三嶋大社境内には15種類、200本近くの桜が植えられています。神池周辺にはしだれ桜が植えられていて、開花の時期は神池との組み合わせがとても綺麗です。
神池と桜

頼朝が放生会を行った池

1185年8月には頼朝が「放生会」を開催したという記録が残されています。
放生会とは、捕まえた魚や鳥を野に放ち、殺生を戒める宗教儀式のことです。
捕えている魚や鳥などを自由にすることで善行を積めると考えられており、もともとは仏教が起源の儀式でしたが、神社でも次第に行われるようにな。りました
三嶋大社の神池は、心という字をかたどっている心字池です。
参道をはさんで左右に分かれた池では、鯉や亀などの多くの生き物が生息しており、それらを鑑賞しながら歩くのもひとつの楽しみ方です。
池の鯉には、境内のお土産処で販売されている餌を与えることができます。時には餌目当てに鳩が寄ってくることも。
現在も生き物の憩いの場として、神池は大変賑わっております。
神池の鯉

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