有名度
大関諏訪大社 上社前宮
すわたいしゃ かみしゃまえみや
長野県茅野市宮川2030
諏訪大社 上社前宮
更新日:2025年7月7日
日本最古の神社
諏訪大社は長野県諏訪市にある、日本最古の神社のひとつです。諏訪湖の南岸に上社の本宮と前宮があり、北岸に下社の秋宮と春宮があります。もともと上諏訪神社と下諏訪神社という別々の神社でしたが、明治時代の国策によってひとつの神社となりました。そのため、どの神社が本社なのか、格が上なのかという優劣はありません。本宮、前宮、秋宮、春宮の4社合わせて諏訪大社と呼ばれています。
諏訪信仰発祥の地である前宮
「本宮より以前にあった宮」が名前の由来と伝わる前宮は、ご祭神が最初に居をかまえた諏訪信仰発祥の地と言われています。かつて大祝の居館が設けられていた場所であり、多くの祭事が行われた聖地でもありました。また大祝は祭祀だけでなく政にも携わっていたことから、諏訪地方の政治の中心地でもあったそうです。現在も上社の重要な祭祀は前宮で行われます。もともとは本宮の摂社でしたが、明治に正式な宮のひとつへと昇格されました。また前宮境内は、祭政一致時代の姿を色濃く残していることから「諏訪大社上社前宮神殿跡」として長野県の史跡に指定されています。伊勢神宮の古材で建てられた本殿や、上社の例大祭「御頭祭」が行われる十間廊などのみどころがあります。
前宮へのアクセス方法
前宮への行き方は主に「自家用車」「バスや電車などの公共交通機関」の2つの方法があります。電車を利用した場合には、一番最寄りにある茅野駅からでも約2.5キロの距離がありますので、参拝する際のご参考としてください。バスや電車の本数はそれほど多くはないため、公共交通機関を利用する際は必ず時刻表を確認してからご利用ください。

この記事を0人の方がいいねといっています
スポンサーリンク
