明神湯 | 諏訪大社 上社本宮 - 神社ファン

有名度

大関

諏訪大社 上社本宮

すわたいしゃ かみしゃもとみや

長野県諏訪市大字中洲字宮山1

明神湯

更新日:2025年7月7日

温泉が流れ出る珍しい手水

北参道から大鳥居をくぐって左手側、手水舎の近くに明神湯(みょうじんゆ)と呼ばれる温泉の出る手水があります。古くより諏訪明神(建御名方神)ゆかりの温泉とされ、諏訪の温泉の源泉として下記の逸話が伝えられています。
明神湯
建御名方神は妻の八坂刀売神と喧嘩し、八坂刀売神は怒って下社へ移ってしまいました。その際に明神湯を化粧用に真綿に湿らせ湯玉を持ち運んだところ、道中に温泉の雫がこぼれて、そこから温泉が湧き出ました。そのため明神湯は上諏訪温泉や下諏訪温泉の源泉とされています。
明神湯 正面
狛犬の口からは約60度の温泉水が出ており、水が出ている認識で触ると予想以上に熱く感じますのでご注意ください。冬はこちらの明神湯で手水を済ませる方もいらっしゃるそうです。

諏訪市博物館の「神宮寺足湯」

諏訪の温泉は全国屈指と言われるほどの豊富な湯量が湧き出しており、泉質は含まれている化学成分の量が少ない単純温泉です。本宮から歩いて5分、参拝者用駐車場からは道路を挟んだ先にある諏訪市博物館では「神宮寺足湯」と呼ばれる地元神宮寺の源泉をひいた足湯を楽しむことができます。無料で入ることができますので、参拝に訪れた際はぜひこちらの足湯にもお訪れてみてはいかがでしょうか。その際は足ふき用タオルを持参してください。
また諏訪市博物館では諏訪の時間(歴史)や自然、信仰をテーマにした様々な展示品を観覧することができます。諏訪大社や高島藩、諏訪湖、諏訪立川流彫刻などの貴重な品々が展示されており、諏訪の風土と歴史を深く知ることができます。入館料はかかりますが、ご興味のある方はぜひこちらの博物館にも足を運んでみるのもおすすめです。
神宮寺足湯

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