諏訪大社の鳥居 | 諏訪大社 上社本宮 - 神社ファン

有名度

大関

諏訪大社 上社本宮

すわたいしゃ かみしゃもとみや

長野県諏訪市大字中洲字宮山1

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諏訪大社の鳥居

更新日:2026年9月30日

諏訪大社上社本宮には、波除鳥居(一の鳥居)、南鳥居(二の鳥居)、北参道の大鳥居など、複数の鳥居があります。
現在は駐車場や土産物店が集まる北参道から大鳥居をくぐって参拝する人が多く見られますが、境内を巡ってみると、それぞれの鳥居から本宮の歴史や、時代とともに変化してきた参拝経路を知ることができます。

波除鳥居(一の鳥居)

境内の東側に建つ一の鳥居は「波除鳥居」と呼ばれ、上社本宮で唯一の木造鳥居です。
現在の鳥居は昭和15年(1940)の紀元2600年祭に際して建て替えられたもので、平成21年(2009)には全解体修理を行い、再建立されました。
「波除鳥居」という名前は、かつて諏訪湖の水がこの付近まで達していたことに由来すると伝えられています。ただし、鳥居はもともと現在とは異なる場所にあり、明治以降に現在地へ移されたとされます。
そのため、現在の鳥居の位置だけを見るのではなく、かつての諏訪湖の水域や境内の姿を想像しながら見ると、本宮と諏訪湖との深い関わりを感じられる見どころです。
波除鳥居(一之鳥居)Pat457(Wikipedia CC 表示-継承 4.0(加工))

南鳥居(二の鳥居)

名称は南鳥居ですが、鳥居自体は東を向いています。現在の北参道が整備される以前から本宮への参拝に用いられてきた入口で、ここから境内へ入ると入口御門や布橋など、本宮の歴史を伝える建造物が続きます。
現在、多くの参拝者が利用する北参道とは境内の見え方も異なり、古くからの本宮の境内構成を感じられる入口のひとつです。
南鳥居(二之鳥居)
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北参道の大鳥居

現在、上社本宮を訪れた人が最も目にしやすいのが、北参道の正面に建つ大鳥居です。
北参道には駐車場があり、参道沿いには土産物店や飲食店も並んでいるため、現在では本宮参拝の主要な入口となっています。大きな鳥居の向こうに境内が広がる景観は、本宮を代表する風景のひとつです。
大鳥居をくぐると神楽殿や授与所などが近く、参拝しやすいのも北参道の特徴です。一方、境内には波除鳥居や南鳥居も残されているため、時間に余裕があればそれぞれの鳥居にも足を運んでみるのがおすすめです。
北参道の大鳥居
3つの鳥居はそれぞれ位置も歴史も異なります。現在の主要な参拝口だけでなく、一の鳥居、二の鳥居まで巡ることで、時代とともに変化してきた上社本宮の姿をより深く知ることができます。

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