摂社 出早社 | 諏訪大社 上社本宮 - 神社ファン

有名度

大関

諏訪大社 上社本宮

すわたいしゃ かみしゃもとみや

長野県諏訪市大字中洲字宮山1

摂社 出早社

更新日:2025年7月7日

お諏訪さまの門番神

表参道から二之鳥居をくぐってすぐの左手側に諏訪大社上社本宮の摂社である「出早社(いづはやしゃ)」と呼ばれるお社が鎮座しています。
御祭神は出早雄命(いづはやおのみこと)。建御名方神の御子神であり地元の人々からは「お諏訪様の門番の神さま」として信仰されている神様です。またイボを治す神様としても敬われており、小石を捧げてイボの全快を祈る風習が残されています。そのご霊験にあやかるためでしょうか、お社にはいくつかの小石が置かれていました。
出早社Saigen Jiro(Wikipedia CC0)
御祭神である出早雄命は、父神である建御名方神に世継ぎとして認められ諏訪を治めた神様です。信濃国の開発に功績のあった13柱の御子神のひとつにも数えられています。また、上社の大祝職を務めた諏方氏の祖神とも言われています。

上社の地主神

出早社は上社の地主神でもあります。その土地の主となって守護する神様のことを地主神と言い、どんな土地にも存在していると言われています。神社などでお祀りされている場合は、その神社の創建より前から鎮座していた神様のことを指し、地元の人は本殿より先に地主神に参拝する人も多くいます。
古くから地元の人々に篤く信仰されてきた、諏訪の地と関係が深い出早社。ぜひこちらのお社も参拝されることをお勧めします。

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