入口御門 | 諏訪大社 上社本宮 - 神社ファン

有名度

大関

諏訪大社 上社本宮

すわたいしゃ かみしゃもとみや

長野県諏訪市大字中洲字宮山1

入口御門

更新日:2025年7月7日

布橋の入口に建てられた門

表参道から二之鳥居をくぐってすぐ、二之御柱の近くに入口御門が建っています。最近は大鳥居があり、お土産屋が立ち並ぶ北参道から参拝する人が多いですが、正式のルートは上社前宮から東参道(表参道)を通って二の鳥居からの参拝が正式とされています。
入口御門は1829年に上社宮大工棟梁である原五左衛門親貞とその弟子藤森廣八によって建立されました。2016年に国の重要文化財に指定されている、大変貴重な建造物です
入口御門
欄干に施された、眼光の鋭い龍の彫刻は見どころの一つです。ぜひ門をくぐる前に足を止め、頭上を見上げてみてください。
入口御門の彫刻
また2022年より、屋根が「銅板ぶき」から「こけらぶき」に変更されています。諏訪大社が隆盛を誇った昭和初期の頃、もともと屋根は「こけらぶき」だったそうで、今回の重要文化財保存修理事業で元の姿に復元されました。
「こけらぶき」は、木の薄板を幾重にも重ねて葺かれた伝統的工法のことで、今回の入口御門にはクリ材の板が約9万5000枚使用されているそうです。ぜひ屋根にも注目してみてください。
復興された入口御門のこけらぶき屋根

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