神苑 | 尾山神社 - 神社ファン

有名度

関脇

尾山神社

おやまじんじゃ

石川県金沢市尾山町11-1

神苑

更新日:2026年4月6日

神苑

本殿に向かって右手に位置する神苑は、金谷御殿の庭園でした。現在の地泉廻遊式庭園は、江戸時代末期から神社が創建される1873(明治6)年までの間に造られたと考えられています。
神苑
池に配されている島の名は、「鳥兜島(とりかぶとじま)」「鳳笙島(ほうしょうじま」「琵琶島」。島に架けられている橋の名は「八ツ橋」「琴橋」と、古代楽器や舞楽の装束を模し造られ、名づけられているため、「楽器の庭」とも呼ばれています。
また戸室石で造られた美しいアーチ型の「図月橋(とげつばし)」は、神門を設計する際のモチーフになったといわれています。風情ある庭園は1978(昭和53)年、石川県指定名勝となりました。
図月橋
池の水は以前、加賀藩三代藩主・前田利常公の命により造られた辰巳用水を引水していました。兼六園から暗渠で水を導き、水音を響かせるよう石を配した響遠瀑から落としていましたが、水路が途絶えてしまったため、現在は地下水を利用しています。
神門脇には、かつて辰巳用水から神苑に水を導いていた石菅が安置されています。
石菅

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