東神門 | 尾山神社 - 神社ファン

有名度

関脇

尾山神社

おやまじんじゃ

石川県金沢市尾山町11-1

東神門

更新日:2025年6月23日

国の登録有形文化財の門

本殿に向かって右手方向にあり、現在は裏門として利用されている東門はもともと金沢城二の丸の唐門でした。
東神門
桃山風御殿建築の面影を残し、江戸時代後期の様式が見られることから、建立は1809(文化6)年と考えられていますが、1808(文化5)年に二の丸御殿が火災にあった際、門に彫刻されている二頭の龍が水を呼び、門だけは焼失を免れたとも伝えられています。1870(明治3)年以降は卯辰山招魂社前に建っていましたが、1963(昭和38)年、現在の地に移築されました。金沢城は火災が多く、江戸時代に造られた建築物はほとんど焼失しているため、たいへん貴重な門になります。
総欅造りで、向き合う二頭の龍のほか、前田家の家紋・剣梅鉢紋が彫られています。屋根は瓦・銅板葺き。釘は1本も使用していません。
東神門 彫刻
歴史ある門は、2003(平成15)年に、国の登録有形文化財に指定されました。

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

尾山神社の人気記事