江島神社の祭り | 江島神社 - 神社ファン

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江島神社

えのしまじんじゃ

神奈川県藤沢市江の島2ー3ー8

江島神社の祭り

更新日:2025年6月18日

江島神社の祭り

1月1日の歳旦祭から12月31日の除夜祭まで、江島神社ではさまざまなお祭りが行われています。江島神社ならではのお祭りが行われるのは、3・4・7・9・10月。4月の「初巳例大祭」と10月の「古式初亥祭」は、552(欽明天皇13)年の江島神社創建勅命以来続く、江島神社の二大例祭です。

貝祭

3月中旬、江の島特産のハマグリをはじめとする貝に感謝し、慰霊を行います。貝供養神事とも呼ばれています。神事の後、江島神社から装束をまとったお稚児さんが島内を練り歩き、稚貝の放生が行われます。

初巳例大祭

4月上旬に行われる大祭の祭典では、辺津宮御本殿の御扉が開かれ、まず初めに桜花がお供えされ、続いて海の幸・山の幸がお供えされます。宮司による祝詞のあと、神社本庁から来られた献幣使が祭詞を奉上。その後、神楽舞が奉納されます。祭典は関係者のみとなっていますが、一般参拝者対象の初亥祈祷祭も行われます。

江の島天王祭

毎年7月に行われる「江の島天王祭」は、大海士の伝承と、夏の疫病・災い祓いを目的とした江の島ならではのお祭りです。5日間にわたって行われる祭典のクライマックスは、御神輿が海を渡り、対岸の腰越まで渡御する「神幸祭」。辺津宮を出発した御神輿は、優美なお囃子「江戸天皇囃子」とともに石段を下り、参道を練り、対岸の腰越・小動神社を目指します。五色の旗を立てた神職舟のお祓いを受け、約30分かけて海中を渡り、かつて御神体が仮安置された東浦地区に上陸します。
その後、江ノ島弁天橋を渡った御神輿は、片瀬龍興寺前でお迎えに来た小動神社の御神輿と合流。二基の御神輿は、江ノ電の車両とすれ違いながら進んで行きます。小動神社到着し御祭儀が行われた後、御神輿は再び江の島に戻られます。
「江の島天王祭」は2020(令和2)年、藤沢市の市指定重要無形民俗文化財に指定されました。また「かながわの祭り50選」にも選ばれています。

古式初亥祭

10月中旬に行われる秋の大祭です。初亥の日に斎行されるため、祭典では子孫繁栄・農作物の豊作を祈願し、特殊神饌「亥の子餅」が振る舞われます。江島神社の「亥の子餅」は、7種(大豆・小豆・大角・豆胡麻・栗・柿・糖)の粉を合わせて作られています。御祈祷をお願いした方は、お下がりとしていただくことができます。

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