摂社 上之水神宮・下之水神宮・七福神社 | 銭洗弁財天宇賀福神社 - 神社ファン

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銭洗弁財天宇賀福神社

ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ

神奈川県鎌倉市佐助2-25-16

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摂社 上之水神宮・下之水神宮・七福神社

更新日:2026年8月23日

上之水神宮

銭洗弁財天宇賀福神社の境内社である上之水神宮(かみのすいじんぐう)は、本宮と社務所の間にある道を上った高台に鎮座しています。
御祭神は水波能売神(みずはのめのかみ)で、水を司る神様です。銭洗弁財天宇賀福神社は、宇賀福神からお告げを受けた源頼朝が岩間から湧き出る霊水を見つけ、神仏を祀ってその水を供えたことに始まると伝えられています。
上之水神宮への階段
社殿は崖際に鎮座し、すぐ脇から流れ出る水は隣接する池へと注いでいます。池には鯉や金魚が泳ぎ、水の神を祀る上之水神宮らしい景観が広がっています。
上之水神宮 階段下からみる社殿
奥宮に湧く「銭洗水」も鎌倉五名水の一つに数えられています。銭洗弁財天宇賀福神社は創建の由緒から現在の銭洗い信仰まで、水と非常に深い関わりを持つ神社です。
上之水神宮脇から流れる水と池の鯉
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下之水神宮

下之水神宮(しものすいじんぐう)は、上之水神宮へ続く階段を少し下った場所に鎮座しています。こちらも崖際に社殿が建ち、参拝する際には池に架けられた小さな赤い橋を渡ります。
下之水神宮 鳥居と社殿
御祭神は上之水神宮と同じ水波能売神(みずはのめのかみ)です。
下之水神宮 社殿
社殿に向かって右手には、岩壁をくり抜いた場所に五輪塔が置かれています。五輪塔は仏教で墓標や供養塔などとして用いられてきたものです。本宮前に置かれた常香炉などとともに、神仏習合の面影を感じさせる境内の見どころの一つです。
下之水神宮 五輪塔
下之水神宮の周囲には池が広がり、鯉が泳いでいます。社殿に向かって左手には一条の滝があり、2~3mほどの高さから水が流れ落ちています。小さな滝ですが、近くまで行くと思いのほか大きな水音が聞こえます。
下之水神宮 滝と池の鯉
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七福神社

七福神社(しちふくじんじゃ)は、境内入口から白木の鳥居を抜けた右手に鎮座しています。
御祭神は、大黒天・恵比寿天・毘沙門天・弁財天・布袋尊・福禄寿・寿老人の七福神です。金運や商売繁盛、福徳、長寿など、さまざまな福をもたらす神々として広く信仰されています。
七福神社 鳥居と社殿
七福神の一柱である弁財天は、銭洗弁財天宇賀福神社とも深い関わりがあります。本宮の御祭神である市杵島姫命は、神仏習合のなかで弁財天と習合して信仰されてきました。
また、奥宮で信仰される宇賀神も弁財天と習合し、人頭蛇身の宇賀神を頭上にいただく「宇賀弁財天」として信仰されてきた歴史があります。境内で七福神を祀る七福神社は、こうした弁財天信仰とのつながりも感じられる境内社です。
七福神社 社殿

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