効果抜群の正式な?参拝方法 | 銭洗弁財天宇賀福神社 - 神社ファン

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小結

銭洗弁財天宇賀福神社

ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ

神奈川県鎌倉市佐助2-25-16

効果抜群の正式な?参拝方法

更新日:2025年6月24日

正式な?参拝

銭洗弁財天宇賀福神社は通常の参拝方法の他に正式な?参拝と言われる方法があります。こちらの参拝方法は通常の参拝より高いご利益が期待できると言われています。時間に余裕がある方やさらなる御利益を得たい人にはお勧めです。
正式参拝 全社巡り

通常参拝との違い

通常の参拝と異なる点が2つあります。
1つ目はロウソクや線香以外にたまごを奉納することです。御祭神である宇賀神は蛇の化身とも言われ、蛇の好物がたまごのため、生たまごを奉納します。また蛇はたまごを丸のみして食べるので、「願いを丸のみしてもらう」という意味合いもあります。銭洗弁財天だけでなく祭神が蛇に関する神社ではたまごを奉納する文化があります。
正式参拝用の卵
2つ目は本社と奥宮だけでなく、銭洗弁財天宇賀福神社の境内社である上之水神宮、下之水神宮、七福神社も参拝することです。全ての神社を祀ることで、多くのご神徳を受けることができ、さらなる御利益が期待できます。
境内社三社(七福神社・下之水神宮・上之水神宮)

参拝準備

銭洗弁財天宇賀福神社へ訪れたら通常通り手水舎で身を清めてから社務所に向かってください。
社務所
社務所で線香とロウソクを購入(200円)し、お金を洗う際に使用するザルを借り受けます。通常の参拝ではロウソクは1本しか頂けませんので、5社回るためあと4本必要です。社務所の方に声をかけますと追加でロウソクが頂けますので、御礼を言って頂きましょう。ちなみにロウソクは闇を照らして光を届けてくれて、線香は邪気を払う力があるとされています。
購入したカゴと線香とロウソク5本
次に奉納するたまごを購入してください。たまごは社務所では販売していません。売店で購入可能です。
境内の売店
卵は5つの社殿を周りますので、5つ300円で販売しています。もちろん奉納する卵は売店で購入しなくても新鮮な生たまごなら自宅から持参しても問題ございません。
奉納用の生卵

たまごの奉納のやり方

たまごは社殿にある緑の工具箱(奥宮は白色)にお供えします。
社殿の緑の箱
工具箱に入れる理由は獣害避けで主にカラスに食べられないためです。
奉納用卵ケース
カラスは頭がよい生き物なので蓋をしただけではくちばしであけてしまいます。卵を入れたら必ず左右の金具でロックしてください。
奉納用卵ケースのロック
ロックをしないとカラスがやってきてふたを開けてしまいます。また参拝中はカラスにたまごだとわからないように、ザルにハンカチやタオルなどを被せて移動するのが良いです。参拝中に隙を見て食べられてしまいます。
奉納用卵ケースに入っている卵

参拝方法

参拝順序は諸説ありますが、おすすめの参拝順序は「本社→七福神社→下之水神宮→上之水神宮→本社→奥宮」の順序です。
まずは本社によってこれから参拝することを告げます。本社は境内社の参拝後に再度参拝ますので、1回目はロウソクや線香、卵などの奉納はしません。二礼二拍手一礼のみで参拝してください。
本宮 社殿
本社での参拝が終わったら七福神社へ向かいます。七福神社は社務所に向かって右手の方向にあります。
七福神社の御祭神は七福神(恵比寿、大黒、毘沙門、弁才天、福禄寿、寿老人、布袋)です。
社殿近くの献灯台には大きな火がついたロウソクがありますので、そちらから購入したロウソクに火を貰い奉納してください。奉納したロウソクの火から線香に火をつけ奉納します。線香は5社回りますので最後に数が足りなくならないように気をつけてください。
次に社殿に置いてある緑の箱にたまごを奉納してください。最後に鈴を鳴らし、お賽銭を入れ二礼四拍手一礼で参拝します。
七福神社 社殿
次は下之水神宮です。七福神社に向かって左側に鎮座しています。下之水神宮の御祭神は水波売神(みずはのめのかみ)で、水の神です。
先ほどと同様に、ロウソク、線香、たまごを奉納し、参拝してください。下之水神宮の左手には滝があり池には鯉が泳いでいます。
下之水神宮 赤い橋と社殿
次は上之水神宮です。下之水神宮に向かって左側に鎮座しています。上之水神宮は少し高台にありますので階段を登ります。
上之水神宮への階段
上之水神宮の御祭神は下之水神宮と一緒の水波売神(みずはのめのかみ)で、水の神です。
こちらも七福神社や下之水神宮と同様に、ロウソク、線香、たまごを奉納し、参拝してください。
上之水神宮 社殿全体
次は再び本社に戻って参拝します。上之水神宮の階段を下りればすぐ近くに本社に鎮座しています。本社の御祭神は市杵島姫命です。
最初の参拝は二礼二拍手一礼のみでしたが、今回はロウソク、線香、たまごを奉納します。
線香にロウソクから火をつける
線香はまわりが白くなればOKです。線香は本社前方にある常香炉に納めた後に、煙を浴びて身を清めてください。
本宮の線香台
煙で身を清めたら本社に向かい、卵を奉納し、二礼二拍手一礼で参拝してください。
本宮 社殿
本社への参拝が終わったら、本社の左手の洞窟内に鎮座する奥宮に向かいます。奥宮の献灯台は少し手前にありますのでご注意ください。
奥宮入口
洞窟に入ったら、右手にある奥宮があります。御祭神は宇賀神です。奉納する卵の箱は社殿の奥にあります。こちらが最後の参拝になります。ロウソク、線香、卵を忘れずに奉納し、二礼二拍手一礼で参拝してください。
奥宮の奉納用卵ケースの場所
参拝後はザルにお金を入れて洗います。売店で頂いた卵を入れるザルはお金を洗う用のザルではありませんので、水につけずに売店にお返しください。
銭洗いの場所
お金を洗う方法は通常参拝と一緒で、ザルにお金を入れて柄杓で3回「銭洗水」をかけます。金額はいくらにすれば良いのか悩むところですが、洗ったお金は「有意義に使う」ことが良いとされています。有意義に使えるお金をザルに入れましょう。無理して全額を洗う必要はありません。
ザルに入ったお金
お金を乾かすために、ハンカチやキッチンペーパーなどがあると便利です。乾くまで待てない方はジップロックなどを用意しておくのも良いでしょう。また、社務所には銭洗い専用の袋である「銭洗守」袋があります。洗ったお金をそのまましまうことができますので、乾かす手間は入りません。一袋300円で頂けますので、お札など洗った場合など時間がない時には利用してみてください。
洗ったお金をしまう銭洗守

参拝方法ついて

正式と言われる参拝方法について解説しましたが、やり方や参拝順序など諸説ありどれが正しいかはわかりません。神社関係者の方がおっしゃっていましたが、一番大事なのは気持ちです。あまり形式にこだわって気持ちがおろそかになっていては意味がありません。銭洗弁財天宇賀福神社の境内社全てを、心を込めて参拝することがもっとも正しい参拝方法かと思いますので、心を込めて感謝の気持ちを忘れずに参拝しましょう。
銭洗弁財天の扁額

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