凶が多いおみくじ | 鶴岡八幡宮 - 神社ファン

有名度

大関

鶴岡八幡宮

つるがおかはちまんぐう

神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31

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凶が多いおみくじ

更新日:2026年8月22日

鶴岡八幡宮のおみくじは凶が出やすい

鶴岡八幡宮のおみくじは、「凶」や「大凶」が出やすいことで知られています。
境内にはおみくじを引ける場所が数カ所あり、凶や大凶を引いたという参拝者の声も多く見られます。「凶・大凶が3割近くある」と紹介されることもありますが、鶴岡八幡宮が割合を公表しているわけではないため、正確な確率は明らかではありません。
おみくじ
ただし、鶴岡八幡宮には凶や大凶を引いた人だけが利用する「凶みくじ納め箱」が設けられています。凶を引いた後に運を良い方向へ転じる仕掛けまで用意されていることが、鶴岡八幡宮のおみくじの大きな特徴です。
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凶から強運へ

凶や大凶を引いた場合は、そのまま木などへ結ぶのではなく、おみくじ授与所の近くにある「凶みくじ納め箱」を探してみてください。
凶みくじ納め箱
箱の上には「掴み矢」と呼ばれる大きな矢が立てられています。まず凶・大凶のおみくじを箱へ納め、その後、中央にある矢の金色の部分をしっかりと握ります。
納め箱には、「吉凶は巡り巡るもの」であり、凶・大凶のおみくじを納めて矢を掴み、心を強くすることで凶運を強運へ変えるという趣旨の案内があります。
凶みくじ納め箱の使い方
ここで面白いのが、「凶」を「強運」、「大凶」を「大強運」へ転じるという考え方です。
凶を引いたことを単純に悪い結果として終わらせるのではなく、これからの行動や心の持ち方によって運を良い方向へ変えていく。そのための場所が凶みくじ納め箱です。
写真を見ると、箱そのものだけでなく、実際にどこへおみくじを納め、どの部分を掴むのかを説明した案内も設置されています。初めて凶を引いた人でも、その場で手順を確認して行えるようになっています。

なぜ「矢」を掴む?

凶みくじ納め箱に矢が使われているところも、鶴岡八幡宮らしいポイントです。
鶴岡八幡宮は源氏をはじめとする武家から篤く崇敬され、境内では現在も流鏑馬神事が行われています。破魔矢をはじめ、矢は魔を祓い、災いを退けるものとして神社の信仰とも深く結びついています。
凶みくじを納めたあとに矢を握るという行為も、鶴岡八幡宮の武家・弓矢の信仰を感じさせます。
もし凶や大凶を引いても、そこで落ち込む必要はありません。むしろ鶴岡八幡宮ならではの「凶みくじ納め箱」を体験できる機会と考えて、凶運を強運へ転じる願いを込めて矢を握ってみてください。
そのほか、八幡神の神使である鳩をモチーフにした「鳩みくじ」もあります。7色の鳩の根付が付いており、どの色が出るかも楽しみの一つです。
鶴岡八幡宮 鳩みくじの根付

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