有名度
大関鶴岡八幡宮
つるがおかはちまんぐう
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
お守り・絵馬
更新日:2026年8月22日
鶴岡八幡宮ならではのお守り・絵馬
鶴岡八幡宮には、厄除や仕事、縁結び、安産、健康、開運など、さまざまな願いに応じたお守りがあります。なかでも注目したいのが、源氏や武家文化、流鏑馬、静御前、大銀杏など、鶴岡八幡宮の歴史や由緒にちなんだ授与品です。破魔矢守・刀守
武家の守護神として崇敬されてきた鶴岡八幡宮らしいお守りが、「破魔矢守」と「刀守」です。古くから弓矢などの武具には、災いを祓い福を招く力があると信仰されてきました。破魔矢守には降りかかる災いを打ち祓う願いが込められ、刀守は刀で断ち切るように厄難を祓う厄除のお守りです。刀守は鶴岡八幡宮で長く授与されてきた伝統あるお守りでもあります。
鶴岡八幡宮の破魔矢は、源頼義が石清水八幡宮から勧請した際に賜ったと伝わる国宝「黒漆矢」にちなんでいます。武家文化との深いつながりを感じられる授与品です。

鳩鈴守・折鶴叶え守
かわいらしい意匠のお守りでは、「鳩鈴守」と「折鶴叶え守」があります。鳩は古くから八幡神の神使とされ、鶴岡八幡宮の楼門に掲げられた「八幡宮」の扁額も、「八」の字が2羽の鳩によって表されています。鳩鈴守は、その鳩をかたどった鈴のお守りです。

スポンサーリンク
仕事守・縁結び守
「仕事守」は、鶴岡八幡宮を代表する流鏑馬神事にちなんだお守りです。馬を走らせながら的を射抜く流鏑馬のように、良い仕事や就職という「的」を射抜けるよう祈願されています。「縁結び守」は、舞の名手として知られる静御前に由来します。静御前が鶴岡八幡宮で源義経への思いを込めて詠んだ「しづやしづ しづのをだまきくり返し 昔を今になすよしもがな」の歌にちなんだお守りです。
どちらも一般的な仕事運や縁結びのお守りではなく、鶴岡八幡宮に伝わる歴史や物語と結びついているのが特徴です。

大いちょう絵馬
鶴岡八幡宮ならではの絵馬が、大銀杏にちなんだ「大いちょう絵馬」です。大石段脇にあった御神木の大銀杏は、2010年(平成22年)3月に倒伏しましたが、残された根から芽吹いた若木が成長を続けています。
大いちょう絵馬には、若木が空へ向かって力強く伸びるように、参拝者の願いも神様へ届くようにとの祈りが込められています。倒伏後も再生を続ける大銀杏の物語そのものがお守り・絵馬に受け継がれている、鶴岡八幡宮らしい授与品です。

この記事を1人の方がいいねといっています
スポンサーリンク
鶴岡八幡宮の人気記事
-
3つの鳥居この記事を2人が評価
-
縁結び・子宝のパワースポット政子石この記事を2人が評価
-
太鼓橋この記事を0人が評価
