洗心亭・靖泉亭・行雲亭 | 靖国神社 - 神社ファン

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靖国神社

やすくにじんじゃ

東京都千代田区九段北3丁目1-1

洗心亭・靖泉亭・行雲亭

更新日:2025年5月5日

神池庭園にはその周囲に3つの茶室があります。

洗心亭

洗心亭(せんしんてい)は1961年(昭和36年)に創設された通常は非公開の茶室で、初釜など、各流派のお茶会などの開催の場合のみ利用が可能です。
洗心亭は庭園入口から一番奥にある茶室で、門は神池庭園を出たところにあり、入口に「喫茶去」があります。
設計は有名茶室を多く手掛けた数寄屋師の木村清兵衛です。京都の光悦寺庭園 、高山寺の石水院、東京国立博物館庭園などがあります。
洗心亭の見どころは、美しく整備された露地の前庭、茶室から神池庭園を臨める池に浮かぶ岩島や亀島などの風景です。
洗心亭

靖泉亭

靖泉亭(せいせんてい)は洗心亭の北側にあり、1958年(昭和33年)に創設された通常は非公開の茶室です。神池庭園の中島から石切橋を渡ると靖泉亭の入口があります。こちらの設計も数寄屋師の木村清兵衛です。
靖泉亭の見どころは、神池庭園が茶室の庭のような位置となっており眺めが良いことと、茶室の周りの紅葉が美しく、風情ある建物と紅葉が池に映る姿は絶景です。
靖国神社では本殿、拝殿、靖国会館、到着殿、靖泉亭、能楽堂、遊就館は2003年(平成15年)6月に、千代田区景観まちづくり重要物件に指定されました。
靖泉亭

行雲亭

行雲亭(こううんてい)は靖泉亭の北側、相撲場の手前にあり、昭和初期1933年(昭和8年)に創設されました。
3つの茶室の中では一番先に建てられたものですが、もともとは茶室ではなく、日本刀の鍛錬場として建てられました。1987年(昭和62年)に茶室に改装されました。設計は陸軍省の内藤太郎と柳井平八が行いました。
行雲亭の見どころは、平日のほぼ毎日、一般に開放された裏千家の茶道教室を実施しているため、個人・団体だれでも参加が可能なところです。趣あるお茶室で、リーズナブル価格で茶道体験をすることができます。
行雲亭

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