さざれ石 | 大國魂神社 - 神社ファン

有名度

関脇

大國魂神社

おおくにたまじんじゃ

東京都府中市宮町3-1

さざれ石

更新日:2026年6月30日

国家で有名なさざれ石

さざれ石は、本殿に向かって左手、松尾神社の隣にあります。大きな神社ではよく見られる見どころの一つで、大國魂神社にも重さ約4,850キログラムを誇る立派なさざれ石が奉納されています。
このさざれ石は、1993年(平成5年)に皇太子殿下御成婚記念として伊東石材店から奉納されたものです。比較的新しく奉納されたものですが、その堂々とした姿は多くの参拝者の目を引いています。
さざれ石
さざれ石は、小さな石が長い年月をかけて石灰質によって固まり、一つの大きな岩になった天然の岩石です。その姿は、家族や地域、人々が力を合わせて発展していく様子になぞらえられ、古くから繁栄や長寿の象徴として親しまれてきました。
特に有名なのが、日本の国歌「君が代」の一節に登場する「さざれ石の巌となりて」という言葉です。小さな石が長い年月を経て大きな岩となり、さらに苔が生えるほど永い時間が流れる様子を表しており、平和や繁栄が末永く続くことへの願いが込められています。そのため、多くの神社では縁起の良い石として境内に置かれています。
さざれ石説明
大國魂神社のさざれ石も、長寿や家内安全、地域の繁栄を願う象徴として親しまれています。参拝の際は、国歌にも歌われたさざれ石を間近で眺めながら、小さな石が一つの大きな岩へと成長した自然の神秘にもぜひ注目してみてください。

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