有名度
関脇大國魂神社
おおくにたまじんじゃ
東京都府中市宮町3-1
摂社 宮乃咩神社
更新日:2026年6月30日
頼朝も政子のために安産を祈った神社
大國魂神社の摂社・宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)は、大鳥居から本殿へ向かう参道を約100メートル進んだ左手に鎮座しています。創建は111年(景行天皇41年)と伝えられ、祭神は天鈿女命(あめのうづめのみこと)です。天鈿女命は、天岩戸神話で舞を奉納して天照大御神を岩戸から導いた神として知られ、芸能の神であるとともに、安産や子育ての神としても古くから信仰されています。
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安産祈願で奉納される「柄杓」
宮乃咩神社を訪れると、境内には底が抜かれた柄杓が数多く奉納されていることに気付きます。これは宮乃咩神社ならではの珍しい風習で、初めて見る人には印象的な光景です。柄杓の底を抜くのは、「赤ちゃんが柄杓の穴を通るように、するりと無事に生まれてきますように」という願いが込められているためです。古くから安産祈願の象徴として受け継がれてきた風習で、宮乃咩神社を代表する見どころの一つとなっています。


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