力強いデザインの狛犬 | 大國魂神社 - 神社ファン

有名度

関脇

大國魂神社

おおくにたまじんじゃ

東京都府中市宮町3-1

力強いデザインの狛犬

更新日:2025年7月26日

威厳ある個性的で力強いデザインの狛犬

大國魂神社の大鳥居前には昭和46年(1971年)に建立された「狛犬」があります。
大國魂神社境内には多くの狛犬がいます。東西南北の参道入口、拝殿前、各末社、宝物殿内にある狛犬まで含めると各末社など20体近くあります。
狛犬
大國魂神社の大鳥居前にある狛犬は、奉納は府中市在住の堀江甚兵衛氏によるものです。堀江家は江戸中期より大國魂神社の例大祭で競馬式に一之駒を奉仕した家柄です。制作は地元の宮川石材店によるものです。
この狛犬の特徴は、何と言っても尾の無いつるっとした背中と、長い鬣(たてがみ)と足の長さです。
阿の狛犬の横の姿
鬣は、狛犬の首にある髪の毛のような飾りで、威厳ある姿の精悍な印象です。足がとても長く、通常の狛犬よりすらっとしています。口は阿吽形で、一つは口を開いて「あ(阿)」を表し、もう一つは口を閉じるこの狛犬は伝統的なものですが、全体に個性的で力強いデザインとなっています。台座には宝物殿にある国の重要文化財にも指定されている運慶作と言われる木彫りの狛犬を模して造られたと書かれており、運慶の優れた技術と芸術性を反映した作品となっています。これにより、大國魂神社の狛犬は他の狛犬とは一線を画す個性的な存在となっています。
吽の狛犬

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