御神穴・無窮の鳥居ネオン・福徳稲荷 | 穴守稲荷神社 - 神社ファン

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穴守稲荷神社

あなもりいなりじんじゃ

東京都大田区羽田5-2-7

御神穴・無窮の鳥居ネオン・福徳稲荷

更新日:2025年10月13日

御神穴

稲荷山の下り階段を下りるとすぐの場所にあります。境内でも特に神秘的とされるスポットで、伝統的な「御神砂(あなもりのすな)」がいただける場所だけじゃなく、この御神穴は現代的な光の演出と古来の信仰が融合した空間で、参拝者を惹きつけています。
御神穴
内部は薄暗く静かな雰囲気。祭壇や祈祷場所としての神聖空間が広がります。正面には祠があり、祠を守るように大小さまざまな石の狐像が鎮座しているほか、狐のお面や小さな鳥居なども奉納されています。
御神穴の祠

無窮の鳥居ネオン

御神穴の入口付近には、2023(令和5)年に奉納された「無窮の鳥居ネオン」があります。「無窮の鳥居ネオン」は、4万6,797基あったという千本鳥居を復興させようというプロジェクトと、かつて「ネオンの街」として知られた羽田のネオン文化の再生・継承を祈願し、アオイネオン(株)が奉納したものです。人感センサーによりネオンが点灯すると、無限に連なる朱の鳥居が現れます。ほの暗い御神穴で大変幻想的な光景が見られると評判です。また夜は鳥居ネオンの柔かな赤い光が境内を包み、昼とは違った神秘的な体験が可能です。
ネオンの千本鳥居

福徳稲荷

御神穴を出たところに鎮座する福徳神社は、険しい表情の2体の狐像に守られています。この狐像は、かつて穴守稲荷神社が羽田空港内(要島)に鎮座していた戦前、御社の広前を守護していた由緒深い石像です。戦後、GHQの命令により神社は48時間以内の強制退去を迫られ、社殿は取り壊されましたが、空港造成でほとんどが埋没する中、この2体だけが奇跡的に地表に姿を現しました。住民の手によって掘り起こされたのち現在地に遷され、「不屈のお稲荷さん」として崇敬を集めています。「福徳」という名には、「福(しあわせ)」と「徳(恵み)」を授け、困難を乗り越え再び立ち上がる力をもたらす意味が込められています。その由緒にあやかった「福徳守」は、「必ず帰る」「必勝」の御守として多くの人々に親しまれています。
福徳稲荷と稲荷像

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