有名度
横綱明治神宮
めいじじんぐう
東京都渋谷区代々木神園町1-1
菖蒲田
更新日:2026年6月26日
約150種1,500株が咲く菖蒲田
菖蒲田は、1903年(明治36年)に明治天皇が昭憲皇太后のために整備した明治神宮御苑を代表する見どころの一つです。御苑内には約150品種、1,500株の花菖蒲が植えられており、初夏になると色とりどりの花が咲き誇ります。曲線を描く園路に沿って16面の菖蒲田が配置されているため、一度に全景を見渡すのではなく、歩きながら次々と異なる景色を楽しめるよう工夫されています。

明治神宮御苑ならではの品種
菖蒲田では、明治神宮御苑でしか見ることのできない品種も栽培されています。代表的なものが「菖翁花(しょうおうか)」で、江戸花菖蒲の発展に大きな功績を残した松平菖翁に由来する品種です。歴史ある花菖蒲の文化を今に伝える貴重な存在として大切に育てられています。
また、花菖蒲の生育には清らかな水が欠かせません。御苑内の名所である清正井から湧き出た水は菖蒲田を潤し、美しい花を咲かせる重要な役割を担っています。

見頃は6月上旬から中旬
花菖蒲の見頃は例年6月上旬から中旬にかけてです。この時期になると多くの参拝者や写真愛好家が訪れ、明治神宮御苑を代表する風景を楽しみます。明治神宮の深い森に囲まれた菖蒲田は、都心とは思えないほど静かで、季節の移ろいを感じられる場所となっています。
開花状況は年によって異なるため、訪問前に明治神宮公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
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