隔雲亭 | 明治神宮 - 神社ファン

有名度

横綱

明治神宮

めいじじんぐう

東京都渋谷区代々木神園町1-1

隔雲亭

更新日:2025年5月1日

静寂の御苑の遊歩庭園

御苑の北門から入ると、「隔雲亭(かくうんてい)」があります。明治36年に江戸時代に井伊家の下屋敷の庭園だった場所に、明治天皇がお体の弱かった昭憲皇太后の健康のために遊歩庭園として建てられた御休所(ごきょうじょ)です。御休所とは天皇陛下が一時的にお休みになる場所を指します。明治天皇と昭憲皇太后のお茶会が行われた場所としても、歴史的な価値があります。
第二次大戦により建物は焼失したため、現在の建物は昭和33 年に再建されたものです。建築形式は数寄屋造りの木造家屋です。通常は非公開ですが、イベントとしてお茶会が開かれることがあり、一般的な日本間の座礼のお茶室と、洋間をアレンジした椅子スタイルのお茶室があります。この当時立礼のお茶室があるのは、外国人のお客様をお迎えする皇室ならではの作りです。また、美しい庭の池が眺められるのも隔雲亭魅力で、庭にはつつじや美しい松の盆栽が植えられています。
隔雲亭

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