宝物殿・さざれ石 | 明治神宮 - 神社ファン

有名度

横綱

明治神宮

めいじじんぐう

東京都渋谷区代々木神園町1-1

宝物殿・さざれ石

更新日:2026年6月27日

重要文化財に指定されている宝物殿

明治神宮の宝物殿は、境内北側の芝生広場の先に位置しています。明治神宮創建の翌年である1921年(大正10年)に完成した建物で、現在は国の重要文化財に指定されています。
宝物殿 門
宝物殿は奈良の正倉院を思わせる校倉風の意匠を取り入れながら、日本初期の鉄筋コンクリート建築として建設されました。外壁には花崗岩が用いられ、重厚さと美しさを兼ね備えた独特の外観となっています。近代建築と伝統建築を融合させた建物として、日本の建築史においても高く評価されています。
かつては明治天皇や昭憲皇太后にゆかりのある品々を展示していましたが、現在その多くは明治神宮ミュージアムへ移され、常設展示されています。
広々とした芝生広場の奥に建つ宝物殿は、本殿周辺とは異なる落ち着いた雰囲気があり、建築好きにも人気の見どころとなっています。
宝物殿
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君が代にも登場するさざれ石

宝物殿前の広場には、岐阜県揖斐川町春日地区産のさざれ石があります。
さざれ石とは、小さな石が長い年月をかけて一つの大きな岩となったもので、国歌「君が代」の
「さざれ石の 巌となりて」
の一節でも広く知られています。
さざれ石と国旗
このさざれ石は石灰質角礫岩と呼ばれる岩石で、多数の小石が自然に結合してできています。近くで見ると無数の石が集まって大きな岩を形成している様子がよく分かります。
その成り立ちから、長い年月や積み重ねの象徴として親しまれており、パワースポットとして紹介されることもあります。宝物殿を訪れた際は、歴史ある建築とともに、日本人に親しまれてきたさざれ石にも注目してみてください。
さざれ石

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