神楽殿 | 明治神宮 - 神社ファン

有名度

横綱

明治神宮

めいじじんぐう

東京都渋谷区代々木神園町1-1

神楽殿

更新日:2026年6月28日

ガラス張りの近代的な造りの神楽殿

明治神宮の神楽殿は、外拝殿の西側に位置する祈祷施設です。明治神宮鎮座70年を迎えた1990年(平成2年)に、「平成の御大典」記念事業の一つとして計画され、1993年(平成5年)9月に完成しました。
建物は地上1階・地下2階の鉄筋コンクリート造で、神社建築らしい切妻造や入母屋造の要素を取り入れながらも、外壁には大きなガラス面を採用しています。伝統的な神社建築と現代建築が融合した和洋折衷のデザインが特徴で、明治神宮境内の建物の中でもひときわ近代的な印象を受けます。
神楽殿

祈祷や神前結婚式が行われる施設

神楽殿では家内安全、商売繁盛、厄除け、交通安全、初宮詣、七五三詣など様々なご祈祷が行われています。参拝者が神職によるご祈祷を受ける場所として利用されており、明治神宮の祭祀を支える重要な施設です。
館内の神楽殿は木曽ヒノキを使用した木造建築で、約160畳の広さを持ち、最大800名を収容できます。大規模な祭典や行事にも対応できる設備を備えています。
また、神楽殿では神楽舞の奉納も行われています。明治神宮独自の神楽である「倭舞(やまとまい)」が舞われるほか、神前結婚式の会場としても利用され、多くの新郎新婦が人生の節目を迎える場所となっています。
神楽殿 斜め

授与品や記念撮影の受付も

神楽殿では各種ご祈祷の受付のほか、記念写真の申し込みや授与品の受け取りなども行うことができます。お守りやお札は社務所でも授与されていますが、神楽殿でも受け取ることが可能です。
伝統的な神社建築が並ぶ明治神宮の境内において、神楽殿は現代的な意匠を取り入れた珍しい建物です。参拝の際は、ガラス張りの外観と神社建築が融合した独特のデザインにも注目してみてください。

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