有名度
横綱明治神宮
めいじじんぐう
東京都渋谷区代々木神園町1-1
重要文化財の南手水舎と南神門
更新日:2026年6月28日
重要文化財の南手水舎
明治神宮には手水舎が東・西・南の3か所あります。各参道からの参拝ルートに合わせて配置されており、正参道から本殿へ向かう場合は南手水舎を利用することになります。南手水舎は明治神宮創建と同じ1920年(大正9年)に建てられた建物で、現在も創建当時の姿を残しています。


南神門
南参道・正参道のルートから本殿へ向かう場合は、南手水舎で身を清めた後に南神門をくぐります。北参道からは東神門、西参道からは西神門を通ることになります。南神門の前には木造の鳥居が建っており、本殿前では最後の鳥居となります。第一鳥居や第二鳥居ほどの大きさはありませんが、鳥居越しに南神門を望むことができるため、撮影スポットとしても人気があります。



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菊紋と桐紋
南神門には派手な彫刻装飾はありませんが、扉には大きな菊紋と桐紋の透かし彫りが施されています。菊紋は皇室を象徴する紋章として知られていますが、南神門で使用されているものは皇室で用いられる十六八重表菊紋とは異なり、十二枚の花弁で表現されています。また桐紋も、皇室で用いられる五七桐ではなく五三桐が採用されています。
皇室ゆかりの神社でありながら、あえて意匠を変えた紋章が使われている点も見どころの一つです。

ハート形に見える亥の目
南神門でもう一つ注目したいのが、扉や金具に使われている「亥の目(いのめ)」です。亥の目は猪の目を図案化した日本の伝統文様で、火除けや魔除けの意味があるとされています。神社や寺院の装飾として古くから用いられてきました。
この亥の目は現代ではハート形にも見えることから、写真を撮る参拝者も多く、SNSでも写真を撮ると幸せになれると話題になっています。南神門には複数の亥の目が使われているため、探しながら参拝するのも楽しみ方の一つです。

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