栄誉権現社・神符授与所 | 上野東照宮 - 神社ファン

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上野東照宮

うえのとうしょうぐう

東京都台東区上野公園9-88

栄誉権現社・神符授与所

更新日:2025年11月1日

栄誉権現社

栄誉権現社(えいよごんげんしゃ)は、上野東照宮の有料拝観エリアである透塀の内側、金色殿(社殿)の左手に位置し、御神木の大楠のそばに鎮座しています
栄誉権現社 鳥居と社殿
御祭神は、四国八百八狸の総帥と伝えられる御狸様(おたぬきさま)です。江戸時代に大奥へ奉納された狸の木像が災いをもたらしたため追放され、その後も大名や旗本の家々を転々とし、行く先々でお家断絶などの不幸を招いたと伝えられています。しかし大正時代に上野東照宮へ納められてからは災いが収まり、強運を授ける神として篤く信仰されるようになりました。
栄誉権現社 社殿
「狸=他を抜く」という語呂にちなみ、強運開祖・必勝・受験合格・就職成就の御利益で知られています。特に受験期には合格祈願の参拝者が多く訪れます。栄誉権現社では、御朱印や授与品も取り扱っています。特に「他抜(たぬき)守」や「子だぬき守」など、御狸様にちなんだ御守りが人気です。
栄誉権現社 御神体と授与品

神符授与所

唐門前左手に位置する神符授与所は、御札・御守・御朱印の授与だけでなく、金色堂(御社殿)に向かう奥回廊の入口にもなっています。
神符授与所
建物の壁は大きなガラス張りになっており、透塀と奥参道を見ることができます。また屋根は結界性のある透塀を意図した二重菱格子構造です。垂木の軸は一方が金色殿(御社殿)と日光東照宮、もう一方が徳川家初代将軍・家康公の墓所である久能山東照宮を向いています。

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